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中学校の教頭先生とお話ししました!

  • 執筆者の写真: taketomi
    taketomi
  • 10月24日
  • 読了時間: 2分

先日、ゆず塾に中学校の教頭先生が来られました。

教育についてお話を聞いたり、語ったり。。。。

とても有意義な時間でした。


最近、自分のことしか考えない大人が多いことに失望していました。

「子供の為」と言いながら結局それは自分の為じゃないか。

と感じる先生ばかり。


「ワークライフバランス」とかいいながら、いつしか日本人はお客様や利用者様より自分の暮らしを最優先する風潮に・・・

自分に甘え、他人やモノに依存し、自己の成長の為に鍛錬することを忘れてしまった人たち。

自己の承認欲求の為に、自分を正当化し他人を傷つける人たち。

日本が貧弱・傲慢・贅沢になってしまったのは、政治家たちのせいではなく、

国民一人ひとりのそういった意識の集合体であろうと感じます。


「ああ、子どもたちの意識を変えたり、自己肯定感をあげたりしても、結局周りの大人たちがそんなんだと意味がないのかな・・・」

なんて無力感を感じていたのですが、


教頭先生の「子どもたちの為に!」という前向きで一生懸命に勉強し続け行動されている姿を見て、とても希望が湧いてきました!


「まだまだ私にはやるべきことがあるのだろうか?」

しばらくはその問いについて考えようと思います。


中学生が塾で描いた美術の模写の作品
中学生が塾で描いた美術の模写の作品

この絵を発端に「先生の質」が話し合われました。






 
 

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